GREETINGS
代表挨拶
お客様と共に、未来を切り開くパートナーであり続けたい
当法人の礎は、戦前の1941年(昭和16年)より前にさかのぼります。
まだ、会計簿記という概念すら今ほど一般に浸透していなかった中、早稲田大学商学部で会計学を学んだ私の祖父、岡田清比古が戦前当時に、まだ普及されていない簿記をこの名古屋の地から広めることを始めました。
その後、戦後1947年(昭和22年)に申告納税制度が制定され、1951年(昭26年)には税理士法が制定されました。この申告納税・税理士制度の変遷とともに、現在の令和の時代に至るまで、税理士は日本の申告納税制度を力持ちの様に支えています。それをより発展させる形で、私の父、岡田治が1976年(昭和51年)に名古屋国税局査察部を早期退職して名古屋市昭和区に岡田会計事務所を税理士として開業したのが当法人のルーツであります。
過去・現在・未来と時代を見て取ることができるものが、企業会計や納税額であったりする数字です。戦後復興・オイルショック・バブル期・リーマンショック・東日本大震災・コロナといった経済が激動する中でも、時代をそのまま映し出す鏡のように会計数字に反映されることから、社会世相と納税申告を伴う会計は一体であると私たちは考えています。
私たちは、税務に関する専門家として、独立公正な立場で、申告納税制度の理念に沿い、 納税義務者であるお客様の信頼に応え、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図る使命があります。
当法人では、いかなる税務調査でも対応、節税対策、資金調達支援、相続、事業承継対策、経理代行、記帳代行、補助金申請支援、M&Aなど幅広い業務提供を通じ、お客様の未来を命懸けで守ることを理念としております。
お客様と共に未来を切り開くパートナーとして、今後とも私たちは全力を尽くしてまいります。
税理士法人 岡田会計綜合コンサルタンツ
代表税理士 岡田治朗